看護学生さんとフィールドワーク!

2014-07-28

毎年、恒例!夏のフィールドワークを行いました。
今回は看護学生の奨学生5名と職員6名が参加しました。

今年のテーマは「戦争を知り、これから私たちが出来ること」です。

戦争当時の宮崎市内のことは、ほとんど知らなかった私たち。
資料等を調べましたが、よく分かりませんでした。

と、いうことで、市内在住の組合員さんに協力を依頼して学習をすることに。

車で、いろいろな所に案内してもらいました。
宮崎空港周囲には、戦争のあとがたくさんありました。

これは ↓ 避難壕です。
避難するだけでなく、横の穴から攻撃もできます。
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今は、畑の中にありますが…
当時は、頭の上をアメリカ機が飛び回っていたそうです。

これは ↓ 掩体壕(えんたいごう)です。
P7270023.jpg

飛行機を隠す場所です。
以前はもっとたくさんあったそうですが、現在は7カ所。
維持に膨大なお金がかかりますが、国や県からの援助がないため個人で管理されているそう。

近くでみると大きい!!

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炎天下のなかでしたが、学生さんは熱心に聞いていましたよ。

宮崎空港西側に「特攻隊慰霊」があります。
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 昭和19年、それまでは訓練基地だった赤江飛行場は特攻基地に。
片道だけの燃料を積み、爆弾をかかえた特攻機が毎日のように飛び立っていったそうです。
海軍・陸軍・700以上の人々が飛び立って、再び戻ることはありませんでした。

記念碑には、遺書と戦死者全員の名前が刻まれています。
看護学生と変わらない20歳前後の方々の名前がたくさん刻まれています。
母へあてた遺書の碑は、心が痛くなりました。

今回、暑い中たくさんのことを教えて頂きました。
学んだことは、院内&院外でも発表予定。

皆さん、ありがとうございました!

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